審美治療で、
白い歯が輝く
健康的な笑顔に!

歯の治療は機能面の回復だけでなく、見た目の美しさも大切です。
当院では審美治療で金属の詰め物・被せ物を白い補綴物(セラミック)に交換したり、歯並びを改善したり、歯の大きさをそろえて、美しい口元を実現します。セラミックは金属を使用していない素材なので、金属アレルギーの方も安心です。
たくさんの選択肢の中から患者さんに合わせた素材と治療法をご提案します。また、時間をかけて患者さんのご要望をうかがい、ご満足いただける治療を心がけます。
白く美しい歯で毎日を笑顔で過ごしたいとお考えなら、ぜひお気軽にご相談ください。

こんな方におすすめです! 

  • 銀歯が見えてしまう
  • 金属アレルギーがある
  • 歯の隙間や欠けが気に
    なっている
  • 歯の黄ばみが気になる
  • 口元に自信がなく、笑うことができない

審美治療の
「4つのメリット」

むし歯や歯周病などの保険診療は歯の最低限の機能を守るためですが、審美治療をはじめとする「自由診療」では「美しさや機能の改善と向上」にも注力します。
セラミック治療などの治療法で、より魅力的な歯を実現しましょう。

まるで自分の歯のような
輝きと白さ

セラミックやジルコニアは、本物の歯のような輝きと透明感を持っています。色も調節できるため、まるで自分の歯のような自然な白い歯を手に入れることができます。

前歯の隙間などを、
短期間で きれいに改善

すきっ歯や大きさの不ぞろいなど、気になる歯並びの改善を短期間で行えます。歯を削る必要がありますが、矯正治療に比べて治療期間や費用を抑えることができます。

汚れが付きにくいから、
むし歯や歯周病を予防

セラミックは陶器と同じ性質を持っています。そのため、表面がツルツルと滑らかでむし歯や歯周病の原因になる歯垢がつきにくいという特徴があります。 また、着色汚れもつきにくく、時間が経っても変色しにくいので美しい白い歯を長く保つことができます。

金属アレルギーの心配がない

金属を使用していない「メタルフリー」な素材なので、銀歯とは異なり金属アレルギーの心配がありません。

保険適用の詰め物・
被せ物との違い

詰め物と被せ物は「自由診療」か「保険診療」により使用できる材質が異なります。
保険が適用されるには、機能性が最低限に維持されるものと法律で定められているためです。つまり「見た目」に関する治療に保険は適用されません。
保険が適用される素材には、金属(いわゆる銀歯)やレジンがあります。
耐久性や見た目などに難がありますが、セラミックと比べると安価な点はメリットとして挙げることができるでしょう。
見た目や使い勝手、費用をよく比べて、納得のいく治療方法を選びましょう。

審美治療にはさまざまな
種類があります

インレー(詰め物)

「インレー(詰め物)」とは、歯を削った部分を埋めて、白く自然な状態にする治療法です。

セラミックインレー

メリット

天然の歯のような輝きと白さを実現できること。さらに、セラミックは変色しにくく、金属アレルギーの心配もありません。

デメリット

金属と比べて耐久性が低いため、奥歯など噛みしめる力がかかる部分の治療は相談が必要です。

ハイブリッドセラミック
インレー

メリット

セラミック素材の中でも手頃な価格なのが、ハイブリッドセラミックです。このセラミックに歯科用プラスチックを混ぜた素材で、金属アレルギーの心配もありません。

デメリット

この素材はプラスチックが混ざっているため、経年による黄ばみが出やすくなっています。また、セラミックに比べてやや強度が低いという特徴もあります。

クラウン(被せ物)

「クラウン(被せ物)」とは、歯の上部構造に取り付ける治療方法で、別名「冠」とも呼ばれます。

ジルコニア

メリット

自分の歯のような自然な白さよりも、白さ・美しさをより追求できます。耐久性も高く、経年劣化による着色や変色も起こりにくいです。

デメリット

自然な白さではない分、透明感がやや欠けます。

メタルボンド

メリット

金属の土台に焼きつけたセラミック素材で、強さと自然な見た目を兼ね備えています。他のセラミック素材に比べてリーズナブルな価格です。

デメリット

金属を土台にしているため、透明感はオールセラミックほどありません。経年劣化により金属が溶け出し、歯ぐきに黒ずみが生じる場合もあります。まれに金属アレルギーが起こることもあります。

ラミネートべニア

セラミック素材を貼り付ける治療で、歯の表面をわずかに削ります。
セラミッククラウンは健康な歯を大きく削る必要がありますが、ラミネートベニアは削る量を抑えられます。症状によっては、この治療法を選ぶことができます。
また、歯列矯正では見た目の改善が難しい場合にも、ラミネートベニアが効果的なケースがあります。

審美治療の疑問解決Q&A

Q1.保険が適用される審美治療は
ありますか?
A. セラミックを使用した治療は、保険適用外の自費診療による治療となります。自由診療は価格の設定が歯科医院にまかせられるため、セラミックを使用する審美治療の費用は歯科医院ごとに異なります。
ただし、2016年からハイブリッドセラミックの被せ物に関しては保険が適用されるようになりましたが、使用できる条件が細かく規定されているため、一度お口の状態を見てからの判断となります。
Q2.セラミックは、ずっと美しい状態で使用できますか?
A. セラミックは基本的に長く使える素材です。変色や着色に強く、美しさが持続します。
ただし、むし歯や歯周病になると劣化の原因になるため、ケアを怠らないようにしましょう。また、過度に力が加わると割れることがあるため、歯ぎしりの癖がある方はマウスピースを使った治療をおすすめします。
定期的な検診を受けることでトラブルを早期発見し、長く美しい歯を保つことが大切です。
Q3.ジルコニアとセラミックの
違いはなんですか?
A. ジルコニアは、人工のダイヤモンドと称されるほどの非常に硬い素材です。白く美しい色合いですが、セラミックと比べると透明度はやや劣ります。
セラミックは陶器とほぼ同じ成分でできており、表面はツルツルと滑らかで汚れにくく、着色しにくいのが特徴です。ジルコニアよりも割れやすい性質ですが、色や透明性の再現度においては優れています。
診療時間
9:00~13:00
14:30~18:00
:14:30~17:00
休診日:日曜・祝日。臨時休診あり
※初診、再初診の最終受付時間は17時30分
(月曜、火曜、木曜、金曜)
電話をかける
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